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いつも朝といえば、カフェラッテと決まっているのだけど、たまには趣向を変えて暑気払いと、中華粥にしてみた。実は、圧力鍋でご飯を炊きすぎてしまったので、その再利用でもあるのだ。お粥の時は、ザーサイに腐乳、クコの実、香菜、自家製XO醤、生姜などトッピングを揃えるのが楽しい。このほか、皮蛋やワンタンの皮を揚げたものが加わることもある。本日は余っていた茄子とピーマンを豆板醤味噌で炒めたおかずつきで、朝からちょっと豪華?だ。お粥の後は、熱い中国緑茶。汗をかいて、そのあとすっきりする。暑い一日になりそう。今日も頑張らなくっちゃ。
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皮蛋豆腐
蒸し鶏
空芯菜とアサリ炒め
トマトと卵のスープ |
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梅雨明けしたらしい。しかし、わざわざ気象庁にいわれなくてもわかるよっと、毒づきたくなるほどの暑さだ。このところ、珍しくたて続けに外食することがあり、それも中華ばかり。そして、そのどれもが大はずれなお味という不運に見舞われ、めげてしまった。嘆いていてもはじまらない。今日は、家で簡単中華にして口直し?だ。皮蛋豆腐は早めに作って、冷蔵庫でよくよく冷やしておく。蒸し鶏は紹興酒と豆鼓で香りよく、生姜と香菜をたっぷり。空芯菜はオイスターソースでごはんのおかず味。スープはトマトの酸味が効いたさっぱり味。夏はこういう味を体が要求しているのだ。
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