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トウモロコシのクリーム
リンゴとリコッタチーズ
カボチャのニョッキ
(シナモン風味)
ポルチーニのムース
ラブロヴァダ
鴨と栗のチョコレートソース |
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自然いっぱいのタルチェントの家に滞在。朝は小鳥の声で目が覚める。林にはリスの姿も。朝からモルタデッラやスペック等のハム、チーズにヨーグルト、果物たっぷりの田舎風の朝食をとって、ゆっくりシャワーを浴びたり、薪ストーブの火おこしや散歩、犬のディノやジョエルと遊んだり、の〜んびり過ごす。午後遅くウーディネの町へ向かう。とにかく予定はすべてキアラ&ジェンニ姉妹とアントネッラの3強首脳によって仕切られていて、我らは従うのみ。キアラの家で合流し、皆で山奥のレストランへ行くらしい。キアラ一家とは5年ぶりの再会。まずは彼らの新しい家を見せてもらい、プロセッコでアペリティーヴォ。子供たちも含め総勢12人、スロヴェニア国境近くのスノッブなスローフードレストラン「SALE E PEPE」を目指す。町から車で1時間ほどで辿り着く山村はちょっと別世界のよう。ここは料理もさることながら素晴らしいホスピタリティーだった。モダンに洗練されたフリウリの伝統料理をお腹いっぱい堪能し、半分夢心地で家に帰り着いたのは午前2時を回っていた。(→ダイアリー2008/2月号)
タルチェントの家からの眺め
ツリー飾りは本物のリンゴ!
12人で囲むテーブル
メニューは店主が口頭で
エレガントなメインの鴨料理
イサオ君撮影ご一行様集合写真
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パネトーネとスプマンテ
ラム入りフルーツティー
数種プロシュットとサラミ
フォルマッジオとオリーブ
雑穀入りパンとビスコッティ |
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今日はキアラ&ジェンニ姉妹の2家族と一緒にスロヴェニアへピクニック。10人と一匹(フランチェスコの子犬)で車2台に分乗し、いざ出発!山歩きといっても、もっと楽かと思ってたら、途中イタリア、オーストリア、スロヴェニアの3つの国境が交わる絶景のポイントというけっこうな小山に登り、汗だくになる。そこから数日前EUに加入したばかりのスロヴェニアに入ると、急に空模様が変わり、あたりは一面樹氷の森の銀世界に。まるでナルニア国物語みたいと思ったら、それもそのはずここが映画の実写ロケ地だった。すべて霜で凍った河原に出て、持ってきたパネトーネとスプマンテでBUON NATALEのお祝い。帰りはボヴェック村のリゾートホテル(ウィーン風の内装がおしゃれ)に寄って、ラム入りお茶で体を暖める。(子供たちはもちろんチョコラータ)適当な小腹ふさぎをオーダーしたら、すべて手作りのハムやサラミ、チーズそれに温めたパンを添えたプレートが手際よく出てきて感激。自然も空気も食べ物も何もかも本物に触れ、世にもゴージャスなピクニックだった。(→ダイアリー2008/2月号)
ナターレ飾りの朝食
皆で山登り!
すべてが凍った銀世界
山羊達のご挨拶
パネトーネとスプマンテで乾杯
イノシシのサラミが旨い!
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