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いつものごはん
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だいたい、いつも家でごはん。食事の時間は毎日楽しくと、こころがけています。たとえば・・・
ネルヴェッティがあった!

ネルヴェッティ

カラスミのフェデリーニ

スズキのマリナーラ

ルコラのサラダ

コラーゲン系が好物の私、こっちでは手に入らないと思っていたネルヴェッティを発見した。ネルヴェッティというイタリア語は、ネルヴェ、つまり神経という意味。ナーバスという言葉の語源に当たる。要するに、子牛のアキレス腱だ。イサオ君が韓国スーパーで茹でてあるのを見つけてきてくれたのだ。韓国料理では、クッパに入れたりするらしい。ヴェネツィア風はビネガーとオリーブオイル、タマネギでマリネ、前菜というか、おつまみ的なもの。さっそく作ってみたら、まさしくヴェネツィアの居酒屋の味!独特のもちもち、ぐにゆっとした食感がたまらない。久しぶりの味に感激した後は、頂き物のマグロのボッタルガ、カラスミのパスタ。アサリでダシをとって、ペペロンチーノにした細目のパスタにぱらぱらとかけて食す。マグロのカラスミはボラのより、塩味も強く、野性的な味わいだ。
ネルヴェッティがあった!
ネルヴェッティがあった!
ネルヴェッティがあった!
パネットーネとパンドーロ

パンドーロにカフェラッテ

Y嬢がわざわざミラノからパネットーネを買ってきてくれた。イタリア人がよく口にする、ファット・ア・マーノ、つまり手作りのこだわりパネットーネだそうだ。パネットーネがミラノのナターレのお菓子なら、ヴェローナ版がパン・ドーロ。私は、特にこのピンクの箱入りのバウーリのが好き。こちらはイサオ君が買ってきてくれた。パネットーネは皆が集まった食事会の時に、正式に?食べることにして、まずはパンドーロを食べる。カフェラッテとパンドーロの朝食は、この季節ならではのお楽しみ。ふわふわと軽い味なので、もう一切れと後をひき、食べ過ぎるのが危険だけれど。
パネットーネとパンドーロ
※こっちのブルーの包みがパネットーネ

パネットーネとパンドーロ
※ピンクのはバウリ社製のパン・ドーロ

パネットーネとパンドーロ