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小海老のニンニク風味
マグロのタルタル
ラグーのパッケリ
オッソブッコ
ペペローニのマリネ
いちじくのカラメリゼ |
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本日のエル・サオールはオッソブッコが主役。時間のかかる煮込み料理も、圧力鍋を使えば大丈夫。圧力鍋って、持っているのに使いこなしていない人がけっこういる。この機会に覚えて、これからの季節大いに活用してもらいたいものです。煮込みの基本は、みじん切り香味野菜をじっくり炒めるソフリッジャーレ。後は圧力鍋におまかせすればいいので、大人数のパーティー向きだ。シンプルな作り方の割に豪華だしね。オッソブッコにはボリュームのあるパスタが合う。今日のパスタ、パッケリは参加者のひとり、H子ちゃんの持ち込み品。マッチ箱くらいある、マカロニの親分みたいなパスタで、重めの煮込みにぴったりだ。ところで、オッソブッコという名前は「骨の穴」という意味。牛スネ肉をそのまま筒切りにしているので、中心に骨髄が入っている。トロリとしたその部分を食べた後には、穴が残るというわけ。
※ずらり並んだイタリアの美味珍味
※小海老を食べるときだけ、しばしの無言
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じゃがいものサモサ
挽き肉カレー
キュウリのヨーグルトサラダ |
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おいしいじゃがいもを頂いた。メークインに男爵、それからまるでサツマイモみたいな紫色のじゃがいも。中もほんのり黄色っぽくて、甘味も強い。たしか、原種のじゃがいもってこんな色してたような。さっそく、2種類使ってサモサを作る。数あるじゃがいも料理のなかで、かなり上位にあるのが、このサモサ、それからフリッタータかな。ドーフィノワやニョッキもいいし、肉じゃがも捨てがたい。いやいや、やっぱり熱々にバターかな。じゃがいもって、ほんとにいろいろできて、エラい!サモサはワンタンの皮で作ると簡単です。一度にたくさん作って、残りは冷凍保存しておけば、いつでも食べられる。とはいっても、すぐになくなるんですけどね。
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